比良探検隊


六甲全山半縦走 後半


布引貯水池工事中
六甲全山半縦走 後半

2003年12月13日(土) ザック重量2.2kg(前半のときは7.5kg)

市が原8:00→摩耶山(702m)→六甲山頂(931.3m)→宝塚17:00


・ 全長35km位か。そんなにないかも知れないが新神戸駅から市が原(縦走路接続地点)までの距離を加算すると、30km以上はあるに違いない。

・ 距離は長いがアップダウンが少なく比較的楽だ。だが、どうも俺のひざは8時間を越えるとギブアップするようだ。今日は早めに切り上げねば。

・ 摩耶山付近で雪がちらつく。スポタカで購入したラテラのサプレックス ウォーム パンツが役に立つ。だが、少し暑い。その上、若者向けではない。このブランドは中高年向けの商品といえる。もっとも、俺なんかまさに中年だが。このパンツは雪のある冬山が丁度よいようだ。

・ ザック重量の大幅軽量化がよかった。こうでなきゃ! 前回は無謀だった。足腰を鍛えるために水をかなり背負ったからな。

・ 六甲山頂まで行くと、このまま、有馬へ行って温泉入って帰りたくなったが、それでは、まがいなりにも六甲全山縦走とはいえないので、ぐっとこらえて宝塚へ一気に下る。

・ 後半の方は比較的市街地を通らなくてすむので、ゆっくり歩ける。
住宅街を地図見ながらうろうろするのは興ざめだからな。いやになる。

・ とりあえず、2日に分けての六甲縦走となったが、楽しめた。 しかし、「須磨アルプス」とは・・・そういう時代であったのだろう。今みたいに、中高年が気安くアルプスへ行ける時代ではなかったのだろう。

・六甲の山々を愛する人たちに敬意を表します。

摩耶山ロープウェイ

六甲山頂付近も変わりました

こんなところ、汗かいて登るのがいやになるな〜

六甲最高峰931m

歩きやすい道

大阪市街

宝塚 縦走でもないだろう・・・と言う感じ!
 
   
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